「労災申請したいけど何を集めればいい?」
「会社が協力してくれない」
「残業時間を証明できない」
脳出血や心筋梗塞などの労災申請では、
発症した事実だけでは足りません。
最も重要なのは、
業務による過重負荷を証明すること
です。
そして、
そのためには証拠が必要になります。
この記事では、
脳・心臓疾患の労災申請で重要となる証拠について解説します。
■ なぜ証拠が重要なのか
労災認定では、
業務と発症との関連性が問題になります。
■ 労働者側の感覚だけでは足りない
「忙しかった」
「大変だった」
だけでは認定は困難です。
■ 客観的資料が重要
実務では、
客観的な記録が重視されます。
■ 最重要証拠① 勤怠記録
まず最も重要なのが、
労働時間の証拠です。
■ 具体例
タイムカード
出勤簿
勤怠システム
■ PCログ
近年非常に重要です。
■ 例えば
パソコン起動時間
ログイン履歴
アクセス記録
■ タイムカードがなくても諦めない
ここかなり重要です。
■ 代替証拠がある
メール送信履歴
チャット履歴
業務日報
GPS記録
■ 証拠② 業務内容資料
何を担当していたかも重要です。
■ 具体例
業務命令書
会議資料
案件管理表
■ 証拠③ 人事資料
役職や責任の重さを示します。
■ 具体例
辞令
組織図
評価資料
■ 証拠④ 医療記録
発症経過を示します。
■ 診断書
カルテ
検査結果
■ 発症時の状況
救急搬送記録なども有効です。
■ 証拠⑤ 同僚証言
場合によっては重要です。
■ 実際の勤務実態
サービス残業
休日労働
長時間拘束
■ 遺族案件で重要な証拠
ここもかなり重要です。
■ 家族の記録
帰宅時間
生活状況
健康状態
■ 日記やメモ
本人の記録も有力です。
■ 会社が資料を出さない場合
労基署による調査が行われることもあります。
■ 諦める必要はない
証拠は会社資料だけではありません。
■ よくある誤解①
「タイムカードがないから無理」
そんなことはありません。
■ よくある誤解②
「会社が認めないから無理」
申請自体は可能です。
■ 実務で重要なこと
発症後できるだけ早く証拠保全することです。
■ なぜ早い方がいいか
データ消去
担当者異動
記憶の風化
が起きるからです。
■ まとめ
脳・心臓疾患の労災申請では、
証拠の質と量が結果を大きく左右します。
特に、
労働時間と業務負荷を示す資料は、
できる限り早く確保することが重要です。
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