あなたのブレーキをアクセルに変える

過労死・過労うつを防ぐには?休職・労災・法律活用までの完全対策フロー

日野アビリティ法律事務所

「最近ずっと疲れている」

「仕事がつらいけど休めない」

「このまま働き続けて大丈夫だろうか」

過労死や過労うつは、

ある日突然起きるように見えて、

実際には長期間にわたり

危険信号が積み重なっていることが少なくありません。

そして、

多くの人が

「もう少し頑張れば何とかなる」

と思っているうちに限界を超えてしまいます。

この記事では、

過労死や過労うつを防ぐために、

どのような順番で行動すればよいのかを整理します。

■ 全体フロー(最重要)

まずこれです👇

① 危険サインを把握する

② 労働時間を確認する

③ 記録を残す

④ 医療機関へ相談する

⑤ 会社へ相談する

⑥ 制度を活用する

⑦ 今後の働き方を見直す

■ STEP① 危険サインを把握する

まず、

自分の状態を客観的に確認します。

■ 危険サイン

眠れない

食欲がない

動悸がする

涙が出る

会社へ向かうと吐き気がする

■ STEP② 労働時間を確認する

次に、

働き方を確認します。

■ 過労死ライン

発症前1か月100時間前後

または

2~6か月平均80時間前後の残業

■ STEP③ 記録を残す

ここかなり重要です。

■ 記録するもの

残業時間

勤怠記録

メール

チャット

業務指示

■ なぜ重要か

後で、

労災

損害賠償

休職

の判断材料になります。

■ STEP④ 医療機関へ相談する

無理を続ける前に、

心療内科や精神科を受診します。

■ 受診の意味

診断

治療

制度利用

の出発点になります。

■ STEP⑤ 会社へ相談する

ここで、

会社の制度も確認します。

■ 活用できる制度

休職制度

時短勤務

配置転換

産業医面談

■ STEP⑥ 法律や制度を使う

ここが今回のテーマです。

■ 活用できる主な法律

労働基準法

労働時間規制

残業規制

労働契約法

安全配慮義務

労働安全衛生法

ストレスチェック

医師面接制度

労災保険法

過労死

過労うつ

労災補償

■ STEP⑦ 今後の働き方を見直す

回復後に考えるべきことです。

■ 選択肢

復職

配置転換

転職

退職

■ 実務で一番重要なこと

これです👇

👉「壊れる前に止まる」

■ よくある失敗

受診しない

我慢し続ける

記録しない

衝動退職する

■ 成功する人の特徴

早めに相談する

証拠を残す

制度を知っている

■ 法律は壊れた後だけのものではない

ここが重要です。

労働法や労災制度は、

損害が発生した後だけでなく、

本来は労働者を守るために存在しています。

■ まとめ

過労死や過労うつを防ぐためには、

気合いや根性ではなく、

早期発見と制度活用が重要です。

危険サインを見逃さず、

必要な時は休み、

法律や制度を積極的に活用することが、

自分の健康と人生を守る第一歩になります。

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