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長時間労働はどこから危険?過労死ラインと法律上の基準を解説

日野アビリティ法律事務所

「残業が月80時間を超えている」

「毎日終電近くまで働いている」

「どこからが危険なのか知りたい」

長時間労働は、

過労死や過労うつの大きな原因です。

しかし、

多くの人は

「みんな同じだから」

「忙しい時期だから」

と考えてしまいます。

実際には、

労災認定の実務でも、

危険な残業時間の目安が存在します。

この記事では、

過労死ライン

法律上の考え方

危険な働き方のサイン

を解説します。

■ 過労死ラインとは

過労死ラインとは、

法律上の正式用語ではありません。

■ しかし実務で使われる

労災認定において、

重要な判断基準として使われています。

■ 最も有名な基準

発症前1か月で

おおむね100時間超の時間外労働

■ または

発症前2~6か月平均で

おおむね80時間超の時間外労働

■ なぜ80時間なのか

医学的知見から、

脳・心臓疾患との関連が強いと考えられているためです。

■ 80時間未満なら安全?

そうではありません。

■ 個人差がある

体質

年齢

持病

ストレス状況

によって異なります。

■ メンタル不調も対象

過労死だけではありません。

■ 精神障害との関係

長時間労働は、

うつ病などの発症リスクを高めます。

■ 毎月80時間残業とは

かなり危険な水準です。

■ イメージ

平日毎日4時間程度の残業が続く状態です。

■ 実務で多いケース

管理職

IT業界

医療

運送業

建設業

■ 法律上の規制

働き方改革関連法により、

残業時間の上限規制があります。

■ 原則

月45時間

年360時間

■ 特別条項でも限界がある

無制限残業は認められていません。

■ 危険なサイン

休日がない

睡眠不足

慢性疲労

■ よくある誤解①

「若いから耐えられる」

関係ありません。

■ よくある誤解②

「残業代が出るから問題ない」

健康問題は別です。

■ 実務で重要なこと

時間を記録することです。

■ なぜ重要か

労災や労働問題で、

労働時間の証明が必要になるからです。

■ まとめ

長時間労働には、

危険な目安があります。

特に、

月80時間を超える残業は、

過労死や過労うつのリスクとして注意が必要です。

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